蓮の花うた♪

蓮井美加が日々思うことや、パリでのエピソード等を、本人が撮影した写真と共に書きつづるもの。

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パリの色。

 

ある人が、言った。

「パリの夜はね、色がすごくいいんだ。気をつけて見てごらん。」

 

パリの表情1

 

 

 

あの人の言葉は・・・私の心に、いつもいつも深く刻み込まれる。

 

 

 

パリの表情2.

 

「わぁ・・・。ほんとだ。昼間と・・・全然・・・。」

 

また、歩きたい・・・な。

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  1. 2007/01/30(火) 00:00:00|
  2. パリ滞在記

生ハム・その1

 

「生ハム・塩辛・サーモン・梅干し・中国茶」

 

私を口説くには・・・いえ・・・黙らせるには、これさえあればの、5品。

しかし、大好きだからこそ、こだわりも並大抵ではない。

特に「生ハム」。イタリアのパルマまで食べに行ったくらいだ。

 

パリに来て、何が嬉しいって!「生ハム」がおいしくって激安!!!

スーパーに、「生ハムの棚」があるのだ!見つけた時には、雄叫びをあげた。

もちろん切りたてが一番だけれど、パックされたものでも、十分おいしい。

 

11222121

 

 

たくさん種類があって、厚さも様々。

中でも、私が気に入ったのは、ティッシュくらいの薄さで、ひらひら飛ぶようなもの。

口に入れたら溶けた!

これだけで、パリ滞在中は、きっと幸せ~。

生ハムを買ってきて、さてさて、初の自炊は・・・

 

 

11212121

 

 

11月のパリで、「冷製パスタ」。

でも、これが大好物だから仕方がない・・・。

 

暖房を「強」にして、

いっただっきま~す♪

 

*撮影場所* スーパーCasino 、 アパルトマン

  1. 2007/01/27(土) 00:00:00|
  2. パリ滞在記

ペール・ラシェーズ墓地、その1(後編)

 

 

 *注* この記事は、前日の続きですので、初めての方は、

      ペール・ラシェーズ墓地、その1(前編)からお読み下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


99090

・・・はい。もうおわかりでしょうか。お掃除の、お兄さんです・・・。

この写真は水を使っていますが、私が「来降」と勘違いしたのは、その前に使う「枯葉吹き飛ばし機」だったのであります・・・。

それは通常、街の中を掃除する時、道に散乱した枯葉を、すごい勢いの風で飛ばして集めるモノです。

 

「なによう!!」

 

と思ったが、お兄さんもきっと、声はかけてくれたのだろう。辿り着いた感動に「ぷるぷる」していた私の耳には入らなくて、仕方なく吹き飛ばし機を発射したに違いない・・・。

 

迷って怖くて、でも、あきらめずやっと辿り着いて、感動しているところに、驚きの突風に、お兄さんの笑顔・・・。

 

「もう!」

 

でも・・・結果は良かった。

 

だって、迷ったおかげで、「初心忘れるべからず」を思い出せたし、このタイミングでここに着いたからこそ、お兄さんに頼んで、お墓を一緒にお掃除させてもらえたのだから。

 

お墓の周りのゴミを吹き飛ばして、花をいったん外して、水で石を洗浄して、花の手入れをして戻した。

 

おかげで私は、ぴっかぴかになったピアフのお墓をお参りすることが出来た。

 

 写真もこの通り!神々しく光を放っている!

090009


「美加!ようこそパリへ!

        あたしは、このとおり健在よっ!」    

 

と、ピアフが語りかけてくるようだった。

 

 

*撮影場所* ペール・ラシェーズ墓地

  1. 2007/01/24(水) 00:00:00|
  2. パリ滞在記

ペール・ラシェーズ墓地、その1(前編)

 


私がパリを訪れた最大の目的は、ある人に会うことだった。                                                                                                                                                                                                                                  それは「エディット・ピアフ」。偉大なシャンソン歌手の一人だ。                                                                        小さな頃から私の心を、人生を、捕らえて離さない歌い手。                                                   しかし40年以上前に他界してしまった。                                                        私はパリに着いた翌朝、彼女の眠る、アパルトマンから徒歩1分の「ペール・ラシェーズ墓地」へ                        向かった。


11月半ば。例年ならもう木の葉もなく、とても寒いのだそうだが、この時は朝からことのほかいいお天気。背中に受ける太陽の暖かさに押されるような感じで、「ピアフ」に胸をときめかせながらReunion通りを歩いた。


 



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小さな階段をあがり、見たこともない形の色とりどりの落ち葉を、聞いたこともないようなザクザクとした音を踏みわけながら墓地に入った。入口には、とてつもなく広いこの墓地に眠る、著名人達のお墓の案内図があった。


「ショパンにベッリー二、マリアカラス・・・。ピアフは・・・。ああ、すごい!たくさんある入口の中で、私のアパルトマンの通りにある入口が、ピアフのお墓に一番近い入口だ!きっとこれも何かの御縁なんだわ~。」


と、勝手な思いこみに興奮しながら、私はピアフのお墓へ急いだ。


「ラ~ラララ~ラララ~♪」 ザクザク・・・ザクザク・・・


 


すぐに着くはずだった。道も単純なはず・・・だった。でも、行けども行けども見あたらない。


「あれ?一本道だったのでは?あれ?」 ザクザク・・・ザクザ・・・


 


墓地は広い。ひとつひとつの墓石も、とても大きい。電話ボックスくらいの大きさのものもある。                家の形や塔みたいなもの等、装飾も様々で、日本の墓地とは全く違う様子だ。                                                     中には、見事な彫刻がほどこされたものもあったりして、見ていて飽きない。


「すばらしい!私はどんなお墓がいいかなあ。」


それらに目を奪われているうちに・・・


「ここは???」


迷ったみたいだった・・・。


 


道を聞こうにも朝早い時間で、誰もいない。


「・・・。」


自分では元の道にもどってるつもりが、なぜか道がなくなっている・・・。                      


「・・・。」


外国の幽霊などには全く実感がわかない私なのだが・・・。                                      さすがに少し不安になってきた。


「・・・まるで何かの恐ろしい力に惑わされているよう・・・。」


同じような景色、何処をみても墓石、墓石、墓石・・・。時々、怖い顔などが彫ってあったりして                   「ぎょっ。」としたり、誰の姿も見えないのに声が聞こえたような気がして、だんだんパニックになってくる・・・くる・・・くる・・・くるくる目が回るみたいで、わけがわからなくなるばかり。


「え~?なんで~っ???」


走っても走っても景色が変わらない・・・。


「ぜーぜーっ、はーはぁーっ。」&足がガクガクする。                                  


とうとう私は疲れて動けなくなって、墓石に囲まれて立ちつくしてしまった。


 


 


「・・・ピアフはきっと・・・私に会いたくないんだ。まだ来るなと言ってるんだ・・・。」


 


涙が落ちそうになったそのと時、ふと、内なる声が聞こえた。                                          


 


「落ち着いて、初心に帰りなさい。歌もそうよ。」                                


 


 


「ん・・・?え・・・。・・・そうか・・・!入って来た時に、見えたあの大きな建物。どうにかあれを探したら、もとの案内図の場所まで帰れるかもしれない。そういえば最初に車を見た。ってことは中に大きな通りがあるんだきっと!」        


 


それから、ピアフの歌を大声で歌いながら大きな建物を探して、車通りに出てみたら、あっという間にReunionの入り口まで帰ることが出来た。


いったい何だったのか・・・。


墓地に入ってからは、1時間以上経過していた・・・。                                                 どの位歩いただろう。足は棒で、汗をじっぷりかいていた。                          


 「ぜーぜー、かなり疲れたぁ。けど大切なことを教わった!迷ったら初心ね!」


 


気を取り直し、ピアフのお墓をしっかりと案内図で確認し、いざ出発~!


「ここまで来たらあきらめられないもの!」


 ザクザク・・・ザクザク・・・ザクザク・・・ザクザ・・・


 


「え?ここ?もう着いたの?・・・何で迷ったの・・・?」


やっぱり、最初の案内図から、ピアフのお墓までは激近だったのだ。


 


 


「ううん!そんなことは、もうどうでもいい~っ!                                 


うわ~っ!来た~っ! 本当に来たんだ~っ!                                                


やっと、やっと、やっと~!!!たどり着いた~っ!


これがピアフのお墓なんだぁ~!わ~!今もお花に囲まれて美しい~。                                       


やっと会えたんだ~!何年も何年も、この時を待ってた!                          


今日、1時間以上迷ったくらい平気!息がぜーぜー言ったって平気!                      


ピアフ!来ました!私、蓮井美加です!」 


うるうる涙~感動~!!!                        


「ピアフがいる~っ!ここは間違いなく、パリなんだぁぁぁ!!!ひゃっほ~っ! 」                           


 


と、その時だった。


 


アドレナリン出まくりで興奮状態まっただ中の、私の背後から・・・・


 


 


「ぶしゅっ!ぶるるるる~っ!!


ぶわぉぅっ!ぶわぉぉぉぉぉぉぉっ!


ぶぉぉぉぉぉっぉぉぉぉ~ぅっ!!!」


 


 私に向かって、吹き飛ばされそうなくらいの・・・いや!


今までの人生で感じたことがない、もの凄い勢いの「突風!?」が巻き起こった!


足元の枯葉たちは高~く高~く宙に舞いあがり、あたりの空気が一変!


あまりの強風に目も開けられないのだ!!!






                                                                                 


「えっ、なっ、なっ、なにこれっ~!                        


ええっ!!!まっ!まさかーっ!


ピ、ピアフがぁっ!わっ、私のために!?


来降~~っ!?ええ~~~~~~~~っ!


うわわわぁっ!!!きゃ~~~~~っ!!!」


                                    (つづく・・・)





*撮影場所*REUNION通り


  1. 2007/01/20(土) 00:00:00|
  2. パリ滞在記

Reunion通り

20070115001643.jpg

私のアパルトマンは、パリ20区のReunion通り。

日本で探して決めたのだが、現地在住の日本人によると、

「日本人はとても少なく、治安もあまり良くない。」という。

でも、私には、どうしてもここでなければならない理由があった。

このReunion通りの鳩たちの先、見事に色づいた木々の向こうの扉は、

「ペール・ラ・シェーズ墓地」への入り口なのだ。

この墓地で私は着いた翌朝、とても恐ろしくも笑える体験をして泣くことになる・・・。

 

 

*撮影場所*パリ20区 Reunion通り

  1. 2007/01/18(木) 18:33:06|
  2. パリ滞在記

初めてのパリ。

990900

 

夕方、日が落ちて暗くなってから到着した。

 パリ20区。

 景色、そこにいる人たち、においや、空気、すべてが日本と違うのは感じる。

でも・・・まるで「おかえり」と言ってくれているかのよう。

私は心の中で「ただいま・・・?」。

こんなにもやさしくパリが私を迎え入れてくれるなんて・・・。

この感覚は帰国するまで、ずっと続いた。

ここが・・・小さな頃から、こがれ続けていたパリ。

これからこの街で・・・。

 

短期貸しアパルトマンのオーナーさんがくれた部屋の鍵を見て、私はクスッと笑った。

 

 

*撮影場所*パリ20区アパルトマン

  1. 2007/01/16(火) 00:00:00|
  2. パリ滞在記

夢への入り口

 

909990

小さな頃、虚弱体質だった。毎週、母が運転する車に乗って、「体質改善」の注射を打ちに病院へ通っていた。注射はとっても沢山あって、とってもイヤだったけど、車の中で母が歌うのを聴くのが嬉しくて楽しかったので、何とか続けられていた。

中でも、母が歌うシャンソンは、とてもドラマチックな歌詞だった。その上母は、車を左右にゆらしたり、助手席の私にちょっかいを出したりして、様々な演出で楽しませてくれた。その頃から「いつか、私もシャンソンを歌いたい」と思いながらも、「まだ早い、まだだめだ。」と言われ続け、気がつくと芝居の世界にどっぷりと。でも、こころの底では小さな炎は燃え続けていた。

そして今、とうとうその炎は大きく激しく燃え始めた。もう、私の中だけでは持ちきれない。

私は、ひとり、シャンソンの生まれた国、フランスへ・・・。

 

 

*撮影場所*パリ20区、アパルトマン中庭から。

  1. 2007/01/14(日) 00:00:00|
  2. 未分類

蓮の花うた♪ はじめます。

蓮井美加1



皆様!はじめましての方も、そうでない方も、ようこそ!蓮井美加です。HPがあまりにも更新されていないと、「おしかり&リクエスト」を沢山いただきました。「ごめんなさい&ありがとうございます」。アナログな私ですが、このたび、趣味である写真と共に、私の感じた事や本当にたくさん起こる事件に事故、感動や感謝などなどを鼻歌のように、つらつらふわふわと書き綴っていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

*撮影場所*埼玉県行田市「古代蓮の里」

  1. 2007/01/12(金) 19:48:46|
  2. 未分類

プロフィール

hasukuibito.mika

Author:hasukuibito.mika
蓮井美加へ、ようこそ!

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